【ファーム】11安打も3得点に終わりオリックス敗戦 堀柊那が一時同点打

2025.6.20(金) 16:25 パ・リーグ インサイト
オリックス・バファローズ 堀柊那選手 ©パーソル パ・リーグTV

 6月20日、杉本商事バファローズスタジアムで行われたウエスタン・リーグ公式戦、オリックス対広島14回戦は、3対4でオリックスが敗れた。
 オリックスの先発・寺西成騎投手は初回から1点を先制されるも、2回表は3者凡退、5回まで1安打3四球と立ち直る。しかし6回表、1死から二塁打を許すと、連続適時打で2点を失い、1死1塁と走者を残して降板。後を受けた川瀬堅斗投手は1、3塁とピンチを拡大したが、併殺で切り抜けた。
 打線は1回裏、オリバレス選手の内野安打に失策が絡み、すぐさま同点とする。4回裏にはデール選手と堀柊那選手の安打などで2死満塁とし、押し出し四球で勝ち越し。逆転された直後の6回裏には福田周平選手の二塁打と犠打で1死3塁とチャンスメイクし、堀選手の適時打で再び同点に...

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