6月17日、神宮球場で行われた東京ヤクルトと東北楽天の「日本生命セ・パ交流戦 2025」第1回戦は、延長12回を戦って4対4で引き分けた。
東北楽天は2回表、連続死球と太田光選手の安打などで1死満塁から、村林一輝選手の犠飛で先制。しかし先発・ヤフーレ投手が3回裏、連打と四球で1死満塁とされ、オスナ選手の犠飛、続く内山壮真選手の2点適時打で逆転を許す。
2点を追う5回表、四球の小深田大翔選手を1塁に置いて、ゴンザレス選手の2号2ランで同点とするが、その裏にヤフーレ投手が適時打を打たれ、東京ヤクルトに再びリード...