6月11日、エスコンフィールドで行われた北海道日本ハムと東京ヤクルトの「日本生命セ・パ交流戦 2025」第2回戦は、8対2で北海道日本ハムが勝利した。
先発の加藤貴之投手は初回に連打で無死1、3塁のピンチを招くと、内山壮真選手の併殺打の間に1点の先制を許す。打線はその裏、先頭・水谷瞬選手が安打で出塁し、2死からレイエス選手の13号2ランで逆転に成功。2回裏には五十幡亮汰選手に適時打、3回裏にはレイエス選手に適時打が生まれ、リードを3点に広げる。
打線は4回裏に清宮幸太郎選手、レイエス選手の適時打で2点、5回裏には水谷選手の適時打で1点を追加し、5イニング連続得点をマーク。7対2と突き放した。8回裏にも郡司裕也選手の適時打で1...