6月8日、長生の森公園野球場で行われたイースタン・リーグ公式戦、千葉ロッテ対北海道日本ハム4回戦は、6対1で千葉ロッテが勝利した。
千葉ロッテは初回、3者連続四球で無死満塁から、山口航輝選手の四球で1点を先取。その後も中村奨吾選手、立松由宇選手の死球、植田将太選手の内野ゴロの間に計3点を加えた。4回裏には植田選手、松石信八選手の連打、西川史礁選手の四球で1死満塁とし、ポランコ選手の内野ゴロで1得点。5回裏には立松選手に適時打が生まれ、6点目を挙げた。
先発の秋山正雲投手は、初回2死から四球を与えたが、後続を三振に仕留める立ち上がり。2回表は2安打を浴びるも併殺に打ち取り、3回表は3者連続三振を奪う快投を披露。3回46球2安打1四球6奪三振無失点でマウンドを降りた。以降は岩下大輝投手、菊地吏玖投手がそれぞれ1イニングを...