6月8日、タマホームスタジアム筑後で行われたウエスタン・リーグ公式戦、福岡ソフトバンク対阪神13回戦は、10対17で福岡ソフトバンクが敗れた。
福岡ソフトバンクの先発はアルメンタ投手。初回に2安打と失策で無死満塁のピンチを背負い、原口文仁選手の適時打で1点の先制を許す。その後も適時打を2本浴びるなど、この回5点を失った。3回表には2死から満塁のピンチを招き、佐野大陽選手の適時打で2失点。今試合は3回85球8安打4四球4奪三振7失点(自責点3)で降板した。
2番手・村田賢一投手は、4回表に押し出し四球と3点適時二塁打で4失点。5回表も続投したが、四死球で無死1、2塁としたところで降板、代わった木村大成投手が適時打を浴びるなど3点を失い、5回までに14失...