5月29日、タマホームスタジアム筑後で行われたウエスタン・リーグ公式戦、福岡ソフトバンク対広島11回戦は、0対5で福岡ソフトバンクが敗れた。
福岡ソフトバンク先発の大竹風雅投手は、初回に四死球などで1死1、3塁のピンチを招き、林晃汰選手の適時打で1点の先制を許す。2回表に二俣翔一選手に1号ソロを浴びたところで降板。1.1回22球2安打2四死球2失点の内容だった。
1死から後を受けた岩井俊介投手は後続を2人で仕留めるも、3回表に1死満塁とされ、又吉克樹投手にスイッチ。捕逸で1失点を喫したが、それ以上の得点は与えなかった。5回表に田浦文丸投手が適時打、7回表に木村大成投手が中村貴浩選手に4号ソロを浴び、それ...