5月22日、楽天モバイルパーク宮城で行われた東北楽天と埼玉西武の第6回戦は、2対1で東北楽天がサヨナラ勝利をおさめた。
東北楽天の先発はハワード投手。0対0の5回表、長谷川信哉選手の二塁打などで2死3塁のピンチから、児玉亮涼選手の適時打で先制を許す。6回表も得点圏に走者を背うも追加点は許さず、6回97球6安打1四球5奪三振1失点でマウンドを降りた。
一方の打線は相手先発・武内夏暉投手の前に6回まで2安打に抑えられる。しかし7回裏、村林一輝選手が安打で出塁すると、2死1塁の場面で渡邊佳明選手の適時二塁打で同点...