5月18日、タマホームスタジアム筑後で行われたウエスタン・リーグ公式戦、福岡ソフトバンク対くふうハヤテ静岡9回戦は、6対0で福岡ソフトバンクが勝利した。
福岡ソフトバンクは2回裏、重松凱人選手が四球で出塁すると、2死1塁から大友宗選手の適時二塁打で先制。3回裏には、井上朋也選手が2号ソロで追加点を挙げた。
先発・木村光投手は初回、安打と四球で1死1、2塁とするも、後続を併殺打に仕留める。以降は2回、3回を3者凡退とし、3回52球1安打1四球2奪三振無失点で降板。4回表は、2番手・木村大成投手が2安打と死球で2死満塁のピンチを背負ったが、後続を打ち取り、無失点で...