5月14日、エスコンフィールドで行われた北海道日本ハムとオリックスの第11回戦は、9対5でオリックスが勝利。
オリックスは初回、廣岡大志選手の四球と西川龍馬選手の安打で無死1、3塁から、紅林弘太郎選手のゴロの間に1点を先制。なおも太田椋選手の安打で1死1、3塁とすると、中川圭太選手の犠飛で1点を追加する。
先発の宮城大弥投手は、走者を出す回がありながらも、要所を締め得点は与えない投球。しかし5回裏、連打で無死1、2塁のピンチを迎えると、1死から適時打で1点を失う。さらに四球で2死満塁とし、2点適時打で試合は...