5月7日、京セラドーム大阪で行われたオリックスと北海道日本ハムの第9回戦は、2対2の引き分けに終わった。
オリックスの先発・宮城大弥投手は、初回1死1塁からレイエスに6号2ランを浴び、先制を許す。以降は安打を許しながらも要所を締める投球を披露し、6回6安打2四死球6奪三振2失点でマウンドを降りた。7回表を古田島成龍投手、8回表を山岡泰輔投手が無失点でつなぐ。
打線は8回裏、無死2塁から西川龍馬選手に適時打で1点差に詰め寄ると、続く太田椋選手の安打で無死1、3塁とし、杉本裕太郎選手の犠飛で同点に。9回表をマチャド投手が抑え、試合は延...