5月1日、タマホームスタジアム筑後で行われたウエスタン・リーグ公式戦、福岡ソフトバンク対阪神6回戦は、8対0で福岡ソフトバンクが勝利した。
福岡ソフトバンクの先発は又吉克樹投手。初回に一塁手の失策から盗塁などで1死3塁のピンチを迎えたが、後続を連続三振に仕留めて無失点に。3回表にも2安打で1死1、3塁とされたが、得点は許さず。4回以降は無安打1四球に抑え、6回93球2安打1四球5奪三振無失点でマウンドを降りた。
打線は3回裏に敵失と佐藤航太選手の安打で無死1、2塁とし、ダウンズ選手、庄子雄大選手の連続適時打で2得点。その後連続四球による押し出しで1点、併殺の間にも得点を挙げた。4回裏には大友宗選手、川村友斗選手、佐藤航選手の3連打で1点、6回裏にも勝連大稀選手の適時二塁打で...