4月21日、パーソル パ・リーグTV公式YouTubeチャンネルの「月曜日もパテレ行き」に五十嵐亮太さんとT-岡田さんが出演し、先週1週間のパ・リーグを振り返った。今回は、配信には入りきらなかった“こぼれ話”をお届けする。
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4月24日現在、やや調子を落としつつも首位を走るオリックス。番組内でT-岡田さんは「杉本裕太郎、頓宮裕真、太田椋の存在が大きい」と解説していたが、なかでも太田椋選手が、22試合で、88打数38安打、4本塁打、16打点、打率.432、得点圏打率.524、OPS1.086(24日時点)と圧倒的な数字で存在感を示している。さらに直近6試合では、24打数14安打、打率.583と、尻上がりに調子を上げているが、昨季までともに戦ったT-岡田さんは「追い込まれてからの粘り」が好調の要因だ...