4月16日、杉本商事バファローズスタジアム舞洲で行われたウエスタン・リーグ公式戦、オリックス対中日5回戦は、0対1でオリックスが敗れた。
オリックス先発の本田圭佑投手は、2イニング連続で先頭に安打を許したが、得点は与えず。2回32球2安打無四死球2奪三振無失点で降板した。2番手・山岡泰輔投手は、土田龍空選手に1号ソロを浴びるも、2回2安打4奪三振と好投。
5回表は平野佳寿投手、6回表は富山凌雅投手が3者凡退でつなぐ。7回表から登板した入山海斗投手は、四球を与えながらも無失点で切り抜けると、8回表に先頭を打ち取ったところで降板した。後を受けた大江海透投手は連続三振を奪うと、9回表も続投。1死から安打を浴びたが、堀柊那選手の盗塁阻止もあり、3...