3月22日、タマホームスタジアム筑後で行われたウエスタン・リーグ公式戦、福岡ソフトバンク対くふうハヤテ静岡2回戦は、12対1で福岡ソフトバンクが勝利した。
福岡ソフトバンクは1点を追う1回裏、川村友斗選手の安打や2四球などで1死満塁とし、押し出しの四球と重松凱人選手の適時打で勝ち越しに成功する。なおも2死満塁の好機で、藤野恵音選手が押し出しの四球を選ぶと、続く藤田悠太郎選手には2点適時二塁打が生まれ、この回一挙5点を奪う。
打線の勢いは止まらず、2回裏は、廣瀬隆太選手、重松選手、笹川吉康選手の適時打などでさらに5点を追加。続く3回裏には、藤田選手に今試合2本目の適時打が飛び出し、スコアを12...