【ファーム】オリックスが1得点で敗れる 入山海斗は1.2回0封の好救援

2025.3.21(金) 15:44 パ・リーグ インサイト
オリックス・バファローズ 入山海斗投手 ⓒパーソル パ・リーグTV
オリックス・バファローズ 入山海斗投手 ⓒパーソル パ・リーグTV

 3月21日、杉本商事バファローズスタジアム舞洲で行われたウエスタン・リーグ公式戦、オリックス対広島1回戦は、1対5でオリックスが敗れた。
 オリックスの先発は、ドラフト2位ルーキーの寺西成騎投手。初回から3イニングをパーフェクトに抑える素晴らしい立ち上がりを見せた。しかし4回表、四球と安打などで1死1、3塁から、仲田侑仁選手の適時打で1点を失う。5回表は3安打で1死満塁とされ、田中広輔選手に2点適時打を浴びたところで降板。代わった村西良太投手は、三塁手の適時失策で1点を返され、7回表にも3連打で1失点した。
 5回まで無安打に終わっていた打線は、6回裏に2死から堀柊那選手が死球で出塁し、大里昂生選手の適時三塁打で1点を返す。7回途中から登板した入山海斗投手は、1.2回無安打1四球無失点、9回表は横山楓投手が無失点でつないだが、打線が7回以降1安打に終わり、1対5で試合終了。寺西投手は4.1回60球6安打1四球3奪三振4失点(自責点2)、村西投手は2回3安打1失点と課題が残る結果となった。
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