3月7日、ZOZOマリンスタジアムで行われた千葉ロッテと福岡ソフトバンクのオープン戦は、3対2で福岡ソフトバンクが勝利した。
福岡ソフトバンクの先発は大関友久投手。初回から2イニング連続で走者を背負ったが、要所を締めて無失点に。しかし3回裏、西川史礁選手の二塁打などで1死2、3塁とされ、続くポランコ選手の二ゴロの間に先制を許す。4回裏にも安打を浴びたが得点は許さず、4回63球4安打2四死球2奪三振1失点で降板した。
2番手・濵口遥大投手は5回裏を3者凡退に抑えるも、6回裏の先頭打者に四球を与えると、2死2塁から上田希由翔選手に適時打を浴び、スコアは0対2に。一方の打線は、6回まで1安打無得点と援護できず。それでも7回表に死球で先頭が出塁、代走・庄子雄大選手が盗塁などで3塁へ進むと、ダウンズ選手の適時打で1点差に...