2月16日、Enagicスタジアム名護で行われた北海道日本ハムと東北楽天の練習試合は、11対4で北海道日本ハムが勝利した。
北海道日本ハムは先発・柳川大晟投手が2回1安打1奪三振に抑えるも、3回表に2番手・達孝太投手が、安打と死球で1死2、3塁のピンチを招き、味方の失策で1点を先制される。それでも4回までを投げ切り、3番手・福島蓮投手は2回無安打1奪三振無失点でつないだ。
打線は5回まで4安打も無得点と苦戦したが、6回裏に上川畑大悟選手、代打・松本剛選手の連打と清宮幸太郎選手の安打で1死満塁の好機を演出。野村佑希選手の2点適時二塁打で逆転...