8月14日、ヤフオクドームで行われた福岡ソフトバンクと東北楽天の3連戦初戦は、2対1で福岡ソフトバンクが勝利。息詰まる投手戦を制し、先発の東浜投手が6回無失点で4月17日以来の今季2勝目を挙げた。
福岡ソフトバンクは初回の守りで流れを引き寄せた。1回表、先発の東浜投手が無死1,3塁のピンチを招くも、中堅手・柳田選手が強肩を披露して犠飛での先制点を阻止。
するとその裏、2死から3番・中村晃選手、4番・柳田選手の連打などで2,3塁となると、続くデスパイネ選手が先制適時打。1回を終えて2対0とリードし、早くも試合の主...