10月7日、ひなたひむかスタジアムで行われた北海道日本ハムと四国IL選抜の「第21回みやざきフェニックス・リーグ」の試合は、9対1で北海道日本ハムが快勝。
北海道日本ハムは初回、宮崎一樹選手、石井一成選手の連打などで無死2、3塁から、梅林優貴選手の2点適時二塁打で先制に成功。2回裏には梅林選手の適時打、加藤豪将選手の3ランなどで5点、3回裏には1死満塁から宮崎選手の内野ゴロの間に1点を追加した。
先発の上原健太投手は、3回までを1安打無失点に抑える快投を披露。4回表に味方の失策が絡んで1点を失うも、5回80球3安打2四球6奪三振1失点(自責点0)の好投でマウンドを降りた。6回からは宮内春輝投手が2回1安打4奪三振無失...