9月25日、森林どりスタジアム泉で行われた東北楽天と横浜DeNAのイースタン・リーグ公式戦、第20回戦は、0対7で東北楽天が敗れた。
東北楽天先発の松田啄磨投手は2回表、四球と二塁打などで2死2、3塁とし、関根大気選手の適時打で2点の先制を許す。3回、4回は無失点で切り抜けるも、5回表には、2失策で1死1、3塁から、4者連続適時打で5失点。5回81球11安打2四球2奪三振7失点(自責点2)でマウンドを降りた。
打線は、相手先発・松本隆之介投手の前に、5回までわずか2安打に封じられる。6回裏には、敵失策と四球で無死1、2塁の好機を得るも、後続が倒れ、得点につながらない。続く7回裏、3者凡退に打ち取られたところで、雨脚が強まり、試合が一時中断。天候の回復が見込めないことから、降雨コールドで試合...