8月21日、ZOZOマリンスタジアムで行われた千葉ロッテと北海道日本ハムの第23回戦は、7対1で北海道日本ハムが勝利した。
北海道日本ハム先発の山崎福也投手は2回裏、四球と盗塁などで2死3塁から、中村奨吾選手に適時打を浴びて1失点も、それ以降は得点を許さず。4回裏にも2死1、2塁のピンチを迎えるものの、後続を打ち取り無失点で切り抜けた。
打線は3回表、伏見寅威選手が二塁打を放つと、水野達稀選手の犠打に敵失策が絡み、1点を返す。続く水谷瞬選手の犠打で無死1、3塁の好機を演出すると、松本剛選手の併殺打の間に走者が生還し、勝ち...