8月17日、ベルーナドームで行われた埼玉西武とオイシックス新潟のイースタン・リーグ公式戦第17回戦は、9対3で埼玉西武が勝利した。
埼玉西武は1回裏、先頭の長谷川信哉選手が二塁打を放ち、続く鈴木将平選手の適時打で先制に成功。1死後に渡部健人選手と中村剛也選手の連打で満塁とし、平沼翔太選手の適時打で追加点を挙げる。続く元山飛優選手の押し出し死球で3点目を奪うと、古市尊選手、松原聖弥選手にも適時打が生まれ、この回一挙6点を挙げた。
先発・青山美夏人投手は2回32球2安打1四球無失点でマウンドを降りる。3回表から登板した羽田慎之介投手は、佐藤拓実選手の5号ソロなどで2点を失ったが、打線が4回裏に中村剛也選手の適時打で7...