8月16日、みずほPayPayドームで行われた福岡ソフトバンクと千葉ロッテの第19回戦は、4対0で福岡ソフトバンクが勝利した。
福岡ソフトバンクは初回、1死2塁から柳町達選手の4号2ランで先制すると、続く山川穂高選手も2者連続となる27号ソロを放ち、3点を先行する。3回裏には、今宮健太選手の二塁打と四球で1死1、3塁とし、近藤健介選手の適時二塁打で1点を追加。
先発・有原航平投手は序盤は得点圏に走者を背負うも、要所を締め得点は許さず。回を追うごとに調子を上げ、打たせて取る投球で4回以降は8回まで、相手打線を1安打に抑える好投でスコアボードに...