8月10日、エスコンフィールドで行われた北海道日本ハムと埼玉西武の第15回戦は、5対1で北海道日本ハムが逆転勝利を収め、連勝を「4」に伸ばした。
北海道日本ハムの先発はバーヘイゲン投手。2回表、外崎修汰選手に先制の5号ソロを許したが、3回表は2四球でピンチを背負いながらも無失点に抑える。以降の2イニングはいずれも3者凡退に仕留め、5回79球1安打3四球3奪三振1失点の内容でマウンドを降りた。
打線は、相手先発・今井達也投手の前に6回まで得点圏に走者を置けず。それでも7回裏、万波中正選手の安打と敵失などで1死満塁の好機を得ると、3つの押し出し四死球で3点を奪い、逆転...