7月31日、ZOZOマリンスタジアムで行われた千葉ロッテと埼玉西武の第13回戦は、6対2で千葉ロッテが勝利した。
打線は初回、2死からポランコ選手の14号ソロ、ソト選手の14号ソロで2点を先制。3回裏には、ポランコ選手が2打席連続となる15号ソロを放ち、序盤に3点を奪う。4回裏には、先頭・佐藤都志也選手の二塁打と進塁打で1死3塁とすると、友杉篤輝選手に適時打が生まれた。さらに6回裏、佐藤選手、藤原恭大選手の安打で2死1、3塁の好機を演出。高部瑛斗選手の適時打で、スコアは5対2に。
先発・メルセデス投手は、5回まで相手打線を3安打に抑える好投。6回表2死1塁から外崎修汰選手に4号2ランを被弾したが、7回表を3者凡退に打ち取り、7回99球5安打1四球3奪三振2失点の好投でマウン...