7月26日、杉本商事バファローズスタジアム舞洲で行われたウエスタン・リーグ公式戦、オリックス対中日14回戦は、3対4でオリックスが惜敗。
オリックス先発の高島泰都投手は、初回を3者凡退に抑えるも、2回表に無死1,3塁からビシエド選手に適時打を浴び先制を許す。続く3回表には、味方の失策も絡んで1点を献上し、3回49球5安打無四死球2奪三振2失点(自責点1)で降板。
後を受けた2番手・権田琉成投手も、5回表に石川昂弥選手の適時打で1点を失い、リードを3点に広げられた。しかし、6回表からは中田惟斗投手、本田仁海投手、前佑囲斗投手がそれぞれ1イニングずつを無失点でつなぎ、味方の...