7月9日、ベルーナドームで行われた埼玉西武と北海道日本ハムの第10回戦は、4対1で北海道日本ハムが勝利し、連敗を「4」で止めた。
北海道日本ハム打線は4回表、先頭・レイエス選手が安打で出塁し、松本剛選手が1球で犠打を決める。続く上川畑大悟選手の安打で1死1、3塁とチャンスを広げ、伏見寅威選手の三ゴロの間に先制点を挙げた。
先発・山崎福也投手は、2回以降4イニング連続で3人で抑える。ところが6回裏、1死1、3塁から西川愛也選手に同点打を許すと、7回裏には1死から連打を浴び、1、3塁となったところで降板。ここは池田隆英投手が後...