7月2日、エスコンフィールドで行われた北海道日本ハムと千葉ロッテの第13回戦は、8対3で北海道日本ハムが勝利した。
北海道日本ハムは2回表、先発・金村尚真投手が高部瑛斗選手に先制本塁打を許すも、4回裏に郡司裕也選手の7号2ランで逆転に成功する。さらに5回裏、上川畑大悟選手にも1号2ランを飛び出し、リードは3点に。
金村投手は6回表、ソト選手に9号ソロを浴びると、連打と四球で1死満塁のピンチを背負う。内野ゴロの間に1点を失うも後続は打ち取り、同点のホームは踏ませず。6回91球9安打2四球3奪三振3...