6月11日、ファイターズ鎌ケ谷スタジアムで行われたイースタン・リーグ公式戦、北海道日本ハム対埼玉西武5回戦は、5対2で埼玉西武が勝利した。
埼玉西武の先発は上間永遠投手。初回から3イニング連続で走者を背負うも、要所を締めて無失点に。4回からは3イニング連続で3者凡退、7回裏は2死1、2塁のピンチを切り抜け、7回116球6安打1四球5奪三振無失点でマウンドを降りた。
打線は3回表、1死から古市尊選手、ジョセフ選手の連打で好機をつくり、2死から高木渉選手の1号3ランで先制。7回表にはガルシア選手の安打、金子功児選手の犠打で2死2塁から、ジョセフ選手の適時打で1点、8回表にもコルデロ選手の5号ソロで1点...