5月30日、杉本商事バファローズスタジアム舞洲で行われた中日とオリックスのウエスタン・リーグ公式戦第8回戦は、0対13でオリックスが敗れた。
オリックス先発の東松快征投手は、初回を3者凡退に打ち取る立ち上がり。しかし2回表、6安打1四球で4点を失い降板。2死満塁であとを受けた宮國凌空投手も連打で3点を奪われた。
宮國投手は3回表に3点を失い、3回途中で降板。1回34球3安打3四球3失点の内容だった。以降は3番手・河内康介投手が2.1回3安打1四球無失点でつないだが、6回表に寿賀弘都投手が3失点。6回までに13失...