5月29日、神宮球場で行われた東京ヤクルトと千葉ロッテの「日本生命セ・パ交流戦2024」第2回戦は、3対3で引き分けに終わった。
千葉ロッテ先発の種市篤暉投手は初回に先制を許したものの、打線が4回表無死2、3塁から佐藤都志也選手の内野ゴロで1点を返し同点に。なおも1死3塁の場面で安田尚憲選手が適時打を放ち、逆転に成功する。
援護を受けた種市投手は直後の4回裏を3者連続三振に抑えたものの、5回裏に1死2、3塁のピンチを背負い西川遥輝選手の内野ゴロ、長岡秀樹選手の適時打で2失点。6回裏は3者凡退に抑え、6回74球4安打2死球7奪三振3失点の内容...