5月25日、ZOZOマリンスタジアムで行われた千葉ロッテと福岡ソフトバンクの第8回戦は、2対0で千葉ロッテが投手戦を制し、連勝を「7」に伸ばした。
千葉ロッテの先発・メルセデス投手は、初回を3者連続三振に抑える立ち上がり。2回表に四球と安打で無死1、2塁のピンチを背負うが、無失点で切り抜ける。以降は相手打線をわずか2安打に封じ、今季最長の8回を111球3安打2四球8奪三振無失点にまとめた。
打線は2回裏、先頭・ソト選手が二塁打で出塁し、進塁打で1死3塁とすると、内野ゴロの間に1点を先制。さらに4回裏、ソト選手の5号ソロで1点...