5月19日、みずほPayPayドームで行われた福岡ソフトバンクと埼玉西武の第12回戦は、2対1で福岡ソフトバンクが勝利した。
福岡ソフトバンクの先発・大関友久投手は初回、2死1、3塁から蛭間拓哉選手の適時二塁打で先制を許す。2回以降は、走者を背負いながらも徐々に調子を上げ、8回4安打3四死球2奪三振1失点で降板した。
打線は相手先発・武内夏暉投手の前に8回までわずか3安打に終わる。しかし1点差で迎えた9回裏、先頭の周東佑京選手が安打で出塁し、武内投手はアクシデントか降板。続く代打・中村晃選手は打ち取られるも、柳田悠岐選手の適時打で同点とする。なおも1死1、2塁から近藤健介選手がサヨナラの適時打を放ち、福岡ソフトバンクが4連...