5月5日、ベルーナドームで行われた埼玉西武と福岡ソフトバンクの第9回戦は、4対0で福岡ソフトバンクが勝利し、連敗を止めた。
福岡ソフトバンクは初回、2死1塁から山川穂高選手が適時二塁打を放ち、幸先よく1点を先制。4回表には、柳田悠岐選手のライトポール際への4号ソロが生まれる。
初回から援護をもらった先発・東浜巨投手は、1回裏、2回裏と得点圏に走者を背負いながらも要所を抑える立ち上がり。4回裏には2四球と安打で2死満塁のピンチを招いたが、長谷川信哉選手を1球で三ゴロに仕留める。5回裏も無失点に抑え、5回97球4安打3四球2奪三振無失点でマウン...