5月4日、ファイターズ鎌ケ谷スタジアムで行われた北海道日本ハムと東北楽天のイースタン・リーグ第6回戦は、11対1で北海道日本ハムが勝利した。
北海道日本ハムの先発・柳川大晟投手は、初回から2イニング連続3者凡退に抑える立ち上がり。4回表に安田悠馬選手に適時打を許したが最少失点に抑え、5回69球5安打無四球8奪三振1失点でマウンドを降りた。
打線は3回裏、先頭・福田光輝選手の安打や四球などで2死1、2塁とすると、野村佑希選手、今川優馬選手の連続適時打で3点を先制する。続く4回裏には、清水優心選手、福田選手の安打などで1死満塁とし、押し出しの四球で1点を追加。なおも2死満塁の好機で、野村選手に3点適時二塁打、今川選手に3号2ランが生まれ、スコアを9...