5月3日、CAR3219フィールドで行われた埼玉西武とオイシックス新潟のイースタン・リーグ第7回戦は、8対0で埼玉西武が勝利した。
埼玉西武は1回裏、2死から栗山巧選手が安打で出塁すると、コルデロ選手の1号2ランで2点を先制。4回裏には、栗山選手、コルデロ選手の連打で無死1、2塁とし、西川愛也選手の適時打で1点を奪うと、ゴロの間にさらに1点を追加する。続く5回裏には、蛭間拓哉選手に適時打、栗山選手に1号2ランが飛び出し、スコアを7対0とした。
先発・羽田慎之介投手は初回、四球で走者を背負ったが、以降は4回表まで3イニング連続3者凡退に抑える圧巻の投球を披露。5回表には、先頭・陽岱鋼選手の二塁打で、この試合初めて得点圏に走者を背負ったが、後続を断つと、6回表も2死1、3塁のピンチを招きながらも、得...