4月18日、楽天モバイルパーク宮城で行われた東北楽天とオリックスの第6回戦は、7対0でオリックスが勝利した。
オリックス先発の曽谷龍平投手は、走者を出しながらも要所を締めて得点を許さず。5回裏には1死1、2塁のピンチを迎えたがここも無失点に抑え、5回67球2安打2四球7奪三振無失点でマウンドを降りた。
打線は3回表、2死から若月健矢選手、福田周平選手の連続安打で1、3塁の好機を演出すると、続く西野真弘選手の適時内野安打で先制点を挙げる。5回表には西野選手、頓宮裕真選手が適時打を放ち、3点...