4月5日、杉本商事バファローズスタジアム舞洲で行われたオリックスとくふうハヤテ静岡のウエスタン・リーグ公式戦第4回戦は、5対3でオリックスが勝利した。
オリックス先発の椋木蓮投手は1回表、先頭打者に安打を許すと、味方の失策で1点を先制される。3回表には四球と安打で2死1、3塁のピンチを招いたが、無失点で切り抜け、3回36球2安打1四球2奪三振1失点でマウンドを降りた。
打線は3回裏、山足達也選手の犠飛で同点に追い付く。4回裏には大里昂生選手の四球、河野聡太選手の二塁打で1死2、3塁の好機をつくり、堀柊那選手の2点適時打で勝ち越しに成功。山足選手に2打席連続の犠飛、トーマス選手にも適時打が生まれ、5対1とリー...