3月31日、楽天モバイルパーク宮城で行われた東北楽天と埼玉西武の第3回戦は、4対3で東北楽天が勝利した。
東北楽天の先発・内星龍投手は3回表、2死1、2塁からコルデロ選手の適時打で1点を先制されると、続く外崎修汰選手の適時打に味方の失策が重なりさらに2点を失う。しかし裏の攻撃で再び同点となると、以降は相手を1安打に抑え、6回78球4安打1四球5奪三振3失点(自責点2)の内容でマウンドを降りた。
打線は3回裏、先頭の村林一輝選手、茂木栄五郎選手、小深田大翔選手の3連打で1点を返す。なおも2死満塁として阿部寿樹選手が2点適時打を放ち、同点に...