3月17日、タマホームスタジアム筑後で行われた福岡ソフトバンクと中日のウエスタン・リーグ公式戦第3回戦は、7対6で福岡ソフトバンクが勝利。
福岡ソフトバンクの先発・大山凌投手は2回表、福永裕基選手、板山祐太郎選手の連続適時打で2点を失うと、なおも2死満塁で、ロドリゲス選手に2点適時打を許し、この回一挙4失点。しかし、以降は走者を出しながらも粘りのピッチングで、5回85球6安打2四球4奪三振4失点でマウンドを降りた。
追い付きたい打線は2回裏、石塚綜一郎選手、牧原巧汰選手の連打で無死1、3塁とすると、内野ゴロの間に1点を返す。6回表に1点を失うも、直後の6回裏に柳町達選手、野村大樹選手の連続適時打で1点差に迫る。なおも2死満塁で、佐藤直樹選手に2点適時二塁打が飛び出し、...