3月13日、エスコンフィールドで行われた北海道日本ハムと広島のオープン戦は、1対6で北海道日本ハムが敗れた。
北海道日本ハムの先発は根本悠楓投手。2回表に堂林翔太選手のソロ本塁打で先制を許すと、続く3回表にも2ランを被弾。4回を投げ72球、4安打4奪三振3失点と、一発が悔やまれる登板となった。
5回から後を継いだ北浦竜次投手は2イニング無安打投球。7回表はマーフィー投手が登板するも、2死満塁から2者連続の押し出し四球で5点差となる。8回表には石川直也投手が3者連続三振を奪ったが、9回表にも山本拓実投手が失点し、スコア...