7月20日、ZOZOマリンスタジアムで行われている千葉ロッテとオリックスの一戦。5対4と千葉ロッテリードで迎えた3回裏、9番・鈴木選手に128打席ぶりの適時打が飛び出し、千葉ロッテが追加点を奪った。
3回裏、1死から7番・伊志嶺選手が安打を放つと、2死から盗塁を決めて、2死2塁の好機を演出。ここで9番・鈴木選手がオリックス・アルバース投手が投じたシュートを捉え、一二塁間を抜ける右前適時打を放つ。千葉ロッテのチームリーダーに6月3日広島戦以来、128打席ぶりの適時打が飛び出し、6対4とリードを2...