「大事にいき過ぎた」と8回の守備を反省
■福岡ソフトバンク 6-1 埼玉西武(17日・ヤフオクドーム)
福岡ソフトバンクの牧原大成内野手が2日連続でお立ち台に上がった。17日、本拠地での埼玉西武戦で初回に満塁からライトに2点タイムリー。6回裏には俊足を生かした内野安打も放ち、貴重な追加点のきっかけとなった。
プロ初本塁打を放った前日に続き、この日も牧原がお立ち台に上がった。初回2死満塁からライトへの貴重な2点タイムリー二塁打。「打った瞬間はフライで捕られると思ったのですが、いいところに落ちてくれました。何とか食らいついていこうと思っていました」と笑...