昨年は大竹耕太郎投手と細川成也選手が飛躍
12月8日に開催された現役ドラフトで、12名の選手が新たなチームに移籍した。2022年の現役ドラフト組の中では、大竹耕太郎投手(福岡ソフトバンク→阪神)と細川成也選手(横浜DeNA→中日)が新天地で主力として活躍。今回移籍した選手たちもキャンプから積極的なアピールが期待されるところだ。
今回は、2023年の現役ドラフトでパ・リーグ球団に加入した、6名の選手たちについて詳しく紹介。各選手の球歴と新天地で期待される役割について、あらためて確認していきたい。