◇北海道日本ハム 書籍926冊を一般社団法人「北海道ブックシェアリング」に寄贈
北海道日本ハムは読書促進全道キャンペーン「グラブを本に持ちかえて」の一環で、エスコンフィールドHOKKAIDOでファンから回収した書籍926冊を一般社団法人「北海道ブックシェアリング」に寄贈した。
「グラブを本に持ちかえて」の活動の一つである「読み終えた本をみんなでシェア」は、北海道内や東日本大震災で甚大な被害を受けた東北地方沿岸部の読書環境整備を進めている「北海道ブックシェアリング」の活動に共鳴し、2014年にスタート。10年目を迎えた今回は、8月4日(金)から9月28日(木)の期間に主催26試合を開催したエスコンフィールドHOKKAIDOで特製しおりと交換する形で書籍を引き取った。2014年の活動開始から「北海道ブックシェアリング」への寄贈は計11,591冊になっている。
◇松本剛選手会長 コメント
「今年もたくさんの本が集まり、みなさんのご厚意に感謝の気持ちでいっぱいです。回収した本は北海道ブックシェアリングさまを介して次に必要としている人の手に渡り、新たな役割を果たしていきます。この活動を通じて読書に親しむ文化が今後も受け継がれていくことに期待しています」
◇埼玉西武 山川穂高が国内FA権を行使
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