10月17日、SOKKENスタジアムで行われたオリックスと横浜DeNAの「第20回みやざきフェニックス・リーグ」の試合は、2対1でオリックスが勝利した。
オリックス先発の曽谷龍平投手は、初回から2イニング連続で3者凡退に打ち取る立ち上がり。しかし3回表、四球と自身の悪送球で1死1、3塁のピンチを招き、西巻賢二選手の犠飛で先制を許した。
打線は4回裏、茶野篤政選手、大里昂生選手の連打で好機をつくり、杉澤龍選手の適時二塁打で同点に追い付く。なおも無死2、3塁だったが、後続が倒れて勝ち越しはならず、5回以降は3イニング連続で3者凡退と苦しい展...