9月29日、ファイターズ鎌ケ谷スタジアムで行われた北海道日本ハムと東京ヤクルトのイースタン・リーグ公式戦第17回戦は、5対3で北海道日本ハムが勝利した。
初回、先頭の矢澤宏太選手が三塁打で出塁すると、福田光輝選手の犠飛で先制。さらに、2死1、3塁から水野達稀選手の適時二塁打で追加点を挙げる。2回裏には郡拓也選手が9号ソロ。4回裏は福田光選手の適時打、5回裏には水野選手の4号ソロが生まれた。
先発・金村尚真投手は4回表、澤井廉選手の適時二塁打で1点を失うと、続く5回表には1死3塁から犠飛を浴びる。5対2で迎えた7回表、先頭・内山壮真選手に1号ソロを許したが、後続を3者連続三振に仕留め、7回6安打9奪三振3失点(自責点2)で降板。8回以降はリリーフ陣が無失...