9月22日、ロッテ浦和球場で行われた千葉ロッテと巨人のイースタン・リーグ公式戦第17回戦は、3対2で千葉ロッテが勝利した。
千葉ロッテは1回裏、無死満塁から井上晴哉選手が三塁へ痛烈な打球を放ち2人の走者が生還。2回裏には池田来翔選手の適時打で1点を追加する。
先発の二木康太投手は初回に1死満塁のピンチをしのぐと、今季最多の60球を投げ3回2安打1四球4奪三振無失点。4回以降も救援陣が好投する。6回表に4番手・土居豪人投手が1死1、2塁のピンチを併殺で切り抜け、8回表は6番手・八木彬投手が1死1、2塁から後続を断つ。9回表は廣畑敦也投手が2本の適時打で1点差に迫られたが、最後は池田選手の好守でリードを...