9月13日、エスコンフィールドで行われた北海道日本ハムとオリックスの第24回戦は、5対2で北海道日本ハムが勝利。連敗を「6」で止めた。
北海道日本ハムは初回、郡司裕也選手の四球、清宮幸太郎選手の安打で1死1、3塁から、マルティネス選手、松本剛選手の連続適時打で2点を先制。3回裏には清宮選手が二塁打を放ち、松本選手の2打席連続適時打で3点目を挙げた。
先発の上原健太投手は、4回まで3塁を踏ませない好投を披露。5回表に2安打と味方の失策で1死満塁から犠飛で1失点、7回表には杉本裕太郎選手の14号ソロで失点したが、7回104球6安打無四死球8奪三振2失点(自責点1)の内容でマウン...