“佐々木朗希くん”の隣で「サブキャラ」の自虐 BIG4に負けない努力で掴んだ居場所

2023.9.5(火) 08:10 Full-Count
2019年のU-18でチームメートだった宮城大弥(左)と佐々木朗希※写真提供:Full-Count(写真:荒川祐史)

オリックス宮城大弥が肌で感じた衝撃の投球軌道

 今では仲良しの「ろうたん」は、初対面では「佐々木くん」だった。オリックスの宮城大弥投手が、千葉ロッテの佐々木朗希投手と初対面したのは4年前の侍U-18代表だった。「最初の合宿ですかね……? 僕は人見知りだったので、すごく気まずかったです(笑)。佐々木くんとか奥川くんにくっついてました」。にこやかに当時を思い出す。
 高校日本代表「侍ジャパン」は、台湾(台北)で行われている「第31回 WBSC U-18 ベースボールワールドカップ」で悲願の初優勝を目指して奮闘している。宮城も2019年に韓国で行われた第29回大会に侍U-18代表として出場。「BIG4と呼ばれていた佐々木、奥川、西純矢、及川……。みんなボールがものすごかったです」。初めて見た“仲間”のブルペン投球に、目を丸くした。
 剛球を投じていた佐々木朗を見て「これは出番がないな……」と感じた。「球速もありましたし、変化球のキレとかコントロールも……。表現できないぐらいでした」。衝撃の投球軌道を見て「今の自分の立ち位置が確認できた。現在地を見つめる大会になりました」と...

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